【エゾシカ食肉事業協同組合】について
　
理事長のご挨拶

増えすぎたエゾシカによる農林業被害・交通事故・自然植生の破壊等が社会的な問題となったことから、北海道では、エゾシカ保護管理計画を策定して、エゾシカを適正な生息数に導き、人との共生を図るために様々な取り組みを進めています。

有効活用（食べること）の推進は、環境・社会的マイナス資源にすることで、エゾシカの個体数調整に大きく寄与するものであります。

有効活用を推進するためには、衛生的に処理したエゾシカ肉を流通させる必要があります。そのため、北海道では、平成18年10月に衛生処理マニュアルを策定しました。
（一社）エゾシカ協会では、マニュアルを遵守した処理施設の認証制度を設けています。当組合員全社が認証食肉処理施設として認証されています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長／曽我部元親


＜組合概要＞

事務所の所在地　〒099-4118　北海道斜里郡斜里町新光町51番地1

電話　0152-28-2260　FAX　0152-28-2270

Eメール　ezoshikakumiai＠chorus.ocn.ne.jp（＠を小文字に変えてください）

設立年月日 平成18年10月11日

役員 理事長/曽我部元親・副理事長/西尾裕司、西森功